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2013-06-17

孔雀舞

私の通う水墨画教室の、今回の軸装展の為に制作した作品です。

構想を練ること約1年。
虎を描いた1年前の同展が終わってから、
「来年は孔雀を描きたいです。とそろそろ言ってもよいレベルになってきたかな」
と思い、温めていた作品。
そう、それよりもずーっと前から美しい孔雀が描きたかったのです。

201306 軸装展 孔雀舞

中国の本などを見ても、「この感じで描きたい」と思う孔雀作品は見当たらず、完全にオリジナルな My World を、追及し、不思議な背景の技法や墨の出方等をひたすら自分で研究し、一年がかりで構想を実現した結晶の作品です。


描きたい対象は孔雀のみ。
孔雀の背景はシンプルで墨ならではの墨を生かした不思議な雰囲気の表現にしたい。
大字書を一文字組み合わせたい。


そんなイメージから具体化しました。

ちなみに、もっと先の将来的に描きたいモチーフがあり、その前段階としての孔雀でもあります。
どんどんレベルアップして、描きたいモチーフに順調に到達していくよう頑張ります!

私は自分の性格もそうですが、裏表なくまっすぐに生きるタイプなので、大胆かつ美しい、シンプルに心に響く、パワーをもらえる絵が好きだなと思います。
好きなものにも自分の作品にも性格がでますね


ちなみに、掛け軸の色が黄土色だったのが、実はショックでした。。
ブルーグリーンかシルバー系で幻想的になるイメージをしていたので、落ち着いちゃったなぁ~と残念でした。
もちろんこの色で合ってると言う方もいますが、描き手である私の希望のイメージではないということです。。。
まぁ、去年や一昨年は良かったし、選べないからそんなときもあるのね。

私はインテリアなども勉強していたので、いずれ自分で表装もできるようになりたいなぁとも思うし、いろいろこだわりたい派なのですよね
って、絵の一部だから当然ですね。


次回は、祝賀会のライブペインティングについて
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私の移ろい
ブログを始めたころから今まで、心境も絵も変化しており、ブログを閉じてHPだけにしようかとも考えました。が、このブログ自身もまた、現代に水墨画家を志すとはどういうことか、というリアルだと思い、継続させています。
プロフィール

水墨画家 麻貴

Author:水墨画家 麻貴
幼少期は、祖父と一緒にお絵かきしながらお昼寝の毎日。小~中学校と書道を習い、大学時代から水墨画を嗜む。

日本の水墨画教室で師範合格を区切りに、中国美術学院書法中国画学部修士へ留学し2017年MFA取得。
墨芸術家として、日本における水墨画の発展向上と共に、クリーン化・ユニバーサル化を目指す。

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