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2012-10-23

平成24年度 比叡山競書大会

9月に提出した比叡山競書大会の結果が届きまして

「 秀作賞 」 を受賞しました!!!
本気で制作に取組み、由緒ある比叡山延暦寺に奉納していただけることが、書の精神を向上させるという思いで、自分とこの漢詩に向き合ったひとつの結果です。
賞をいただけたことはすごく嬉しいし、嬉しいと思えるのはきちんと努力できた証なのかなとも思います。
またひとつ成長し、書道が好きになり、もっと書きたくなりました。

大きさは半切で書体は自由ということで、初めて隷書の14文字に挑戦した今回の作品。

201210 比叡山競書大会 秀作賞

山中の自然を静かに感じる漢詩です。

<数ある漢詩からこちらを選んだ理由は>
●「画数」「縦・横・斜め・点」のバランスが良く、隷書で書くとシンプルで美しい
● 人の感情が入らない自然だけを表した内容がスッと心にはいった


<制作を通して>
今回は、師匠に一度お手本を書いてもらい、提出前に一回授業として見ていただきました。
それ以外は独学なので、自分で気づくことが多く、師匠のアドバイスでも気づかされることが多いのです。

● 隷書の書き方が勉強になった。面白かった
● 線一本、点ひとつ、基本中の基本の練習の大切さ
● この一枚を仕上げるため身についたこと
 丁寧さ、集中力と息抜きのバランス、14文字での墨量・強弱・大小調整
● 長峰にだいぶ慣れてきた
● やっぱり長峰で書く線がたまらなく好き


<いつもながら>
● 一文字ずつの基本練習の大切さを実感
● 0から1段ずつきちんと階段を上ることで上達することをひしひしと実感
● 最後の一筆までまんべんなく気持ちをこめて書く。これかなり重要です。
● 仕上がったときは、頑張ってよかった!と思う。


「秀作賞」は本賞で最も良い賞で、特別賞の方と一緒に延暦寺にて表彰していただけるようです


東北ボランティアに行こうと思っていた日程が授賞式なので、授賞式に行こうかどうか迷っています。
なんといっても、この授賞式の時期は、京都の紅葉が最高なんですよね
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私の移ろい
ブログを始めたころから今まで、心境も絵も変化しており、ブログを閉じてHPだけにしようかとも考えました。が、このブログ自身もまた、現代に水墨画家を志すとはどういうことか、というリアルだと思い、継続させています。
プロフィール

水墨画家 麻貴

Author:水墨画家 麻貴
幼少期は、祖父と一緒にお絵かきしながらお昼寝の毎日。小~中学校と書道を習い、大学時代から水墨画を嗜む。

日本の水墨画教室で師範合格を区切りに、中国美術学院書法中国画学部修士へ留学し2017年MFA取得。
墨芸術家として、日本における水墨画の発展向上と共に、クリーン化・ユニバーサル化を目指す。

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